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2016.06.27 Monday

mick goodrick & joe diorio "rare birds"

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チャーリー・ヘイデンのLiberation Music Orchestraに参加していた、ということはもとより、パット・メセニーの師匠、ということで名前だけは

覚えていたミック・グッドリック。

ずっと気になっていたギタリストだったので、中古盤でこのCDを見つけた時は迷わずに買いましたッ。

オーバダビングはなく、純粋にギター2本だけの演奏は、曲が曲として成立するか破綻するかの、ギリギリのラインで繰り広げられる、自由奔放な

インタープレイがとにかく気持ち良い!

ほどよい緊張感と浮遊感。透明感あふれる澄んだトーン。輪郭のはっきりしない、淡い色彩の点描の動画が、うねるように、脳内を駆け抜けていく

カンジ、とでも言えばいいのかな?

今、検索してみたらアマゾンだと結構高いみたいだけど、ガルシアのファンやUndercurrentが好きな人にはオススメ、です!

2016.06.13 Monday

spectator「コペ転」

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今回のスペクテイターを読んでいて、20代後半の個人的な一大転換機の時に熱心に読んだ立花隆の「青春漂流」を思い出した。
最近ハマっている岸政彦の社会学にも通ずる、いろいろな人の、いろいろな生き方。
50代突入を目前に迎えたソワソワする気持ちは、そのままだけど、なんだか元気が出る、そんな内容。
写真は全くなく、文字ばっかりがぎっしり並ぶ、いつものスペクテイターとは違う内容だったけど、一気に読んでしまったよ。
2016.05.28 Saturday

gigi masin "talk to the sea"

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いつもチェックしているSUNSEA(1枚も持ってないけどね)のブログで紹介されていたアルバムがやっとCDで買えるようになってさっそくゲット。
純然たるアンビエント、と思ってたのでボーカルが入った曲があるとは思わず、最初は面食らったけど、ジャケットの画像通り、深遠で、開放感があ
って、果てしなくも澄んだ音像が気持ちイイです。
それにしても、世の中、アナログレコードを買う人には「バイナルジャンキー」とかカッコイイ称号が与えられるけど、CD好きな僕らは「あいつらよ
くあんな音で聴けるよな」なんて陰口叩かれて貶められるばっかり。
手のひらに乗るあのコンパクト感、どこにでも持って行けるポータブル感、たまらないんだけどな〜
でも、20代の時から広い部屋に住めてたら、CDにのりかえてなかったかもな〜
いつになったら実家に預けっぱなしのレコードを持ってこれるのやら…
2016.05.15 Sunday

cartola

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その昔、bad newsという音楽雑誌があって(毎回、河村要助が表紙の絵を描いてました!)、
歴代ブラックミュージックアルバムベスト100、みたいな特集の時に初めてその名前を知ったカルトーラ。
同じくチャートインしていたファニアのlive at cheetahや、フェラクティのzombieはすぐ手に入れて聴き倒したけど、
ジャケットに惹きつけられても、なぜかスルーしたカルトーラ。
でも、あの時を聴いてても、きっと、理解できてなかっただろうな〜
世の中、ある程度の経験を積まないとわからないもの、ってあるんですね。
2016.05.05 Thursday

bibio "mineral love"

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エレクトロニカ的な音楽性を持ったデビューから、新作が歌モノだったことまで、蓮沼執太とカブるBibioだけど、
メジャーでこんなにパーソナルで自由な音を出し続けていられるなんて、かっこいいなぁ。
蓮沼執太の「MELODIES」もよく聴いています!
2016.04.30 Saturday

「気流の鳴る音」真木悠介

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20代の頃につるんでたコワオモテの先輩たちはみんな大酒飲みで、酔っ払うと説教が始まって、P-Funkとザッパとデッドに精通していて、そして、
自宅の本棚には大抵カスタネダの本が揃ってた。
あまりのステレオタイプなそのパターンが嫌だったのと、ペヨーテのことばっかりがクローズアップされるのに辟易して、その後、細野さんが推して
たのにもなぜか不思議と影響されず、ここまで来たけど、
この本は、そんな「ドンファンの教え」に対する誤解と拒絶反応を優しく(?)丁寧に(⁉)取り除いてくれますよ。
きっと今年中にあと何回か読み返すだろうな。
カスタネダ=ドンファン=(ペヨーテ!)(という図式)が苦手だというあなたにオススメします!
2016.04.17 Sunday

jucinta Clusellas "el pajaro azul"

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ロバート・ワイアットの「Shleep」とか、ガース・ハドソンのソロとか、テデスキと最新作とか(これは試聴しただけでちゃんと聴いてないけど)
「鳥ジャケ」=名盤、ってことかな?
アルゼンチンものでハズレは少ないけど、これは大当たりッ!!
2016.03.20 Sunday

「敗戦後論」加藤典洋


すこぶる面白かった!
それにしても「ライ麦畑でつかまえて」にこんな台詞あったっけ?

未成熟な人間の特徴は、理想のために高貴な死を選ぼうとする点にある。これに反して
成熟した人間の特徴は、理想のために卑小な生を選ぼうとする点にある。

読み返さない、と、な。


2016.03.07 Monday

bon iver@新木場スタジオコースト


 ヴォルケーノ・クアイアーの時はもちろん見にいったけど、本家本元、ボン・イヴェールとしては念願の初来日!
いやいや、五十路を手前にして涙腺がユルんできた、っつうのはあるけど、涙、なみだ、の素晴らしいライブでした〜!
佳境にさしかかった時のドブロの弾き語り、"Skinny Love"は一生の財産、だな。
それをいったら"Blindsided"も卒倒モノだったし、ひとりヴォコーダーでコーラスを重ねていくBlood Bank EPの最後を飾る"Woods"にも悶絶したし、
あれこれあげていったらキリがないのでやめときます!
思えば、年の瀬に立ち寄った、シュピタルフィールドにオープンしたばかりのラフトレードで、その年の年間ベスト1に選ばれてたのが"for emma, foever ago"だったんだよな〜。狭ーいB&Bに帰ってCDウォークマンで聴いた時の衝撃は今でも憶えてる。
このアルバム、今世紀に入って、未だにマイベストワンを譲らず、です、ここだけの話。
それにしても、無理してでもライブには行かなきゃ、ですね。ライブに行くのなんでマーク・リボーと偽キューバンズ以来、という体たらく。戒めなきゃな。
あと、個人的にお酒をやめたからか、音の「染み込み」具合が格段に良くなってきたような気がする!
涙腺は退化しても、五十路を前に耳はバージョンアップしてるの、かな?

2016.02.22 Monday

working for a nuclear free city "what do people do all day?"


オアシスやニルバーナ、バンプオブチキンやミスチルの良さがさっぱりわからないのはひとえに世代が違うから、
と割り切っていて、
でも、こんなに素晴らしいアルバムを評するのにマッドチェスターを引き合いに出すのなら、
同じく、その当時さっぱりわからなかったストーン・ローゼズをちゃんと聴かなきゃ、
と思った次第!

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